母子家庭で生活保護を受ける母

生活保護というのは生活苦の方たちの為に存在する救済制度です。

 

ですが、受給者の中には国から頂いた生活保護のお金をパチンコで浪費している悪質な人たちがいます。

 

とある九州の田舎町に住んでいる18歳の高校生の男子、彼は母と一緒に暮らす母子家庭で育っています。

 

また彼には5歳下の妹もおり、3人でそれなりに楽しく暮らしているように見えました。

 

母親は夫のDVに苦しんだ末に離婚を決意し、現在に至ります。そして母親は生活保護を受けながら生活する事になります。

 

彼が小学生の頃に友人から「君のお母さんって何の仕事してんの?」って聞かれた時に「なんか生活保護ってのを受けてるんだって」と意味も分からず言っていました。

 

小学生には生活保護というのが何かもわからずにいたのですが、高校生になってから意味が分かったそうです。

 

母親の生活保護だけでは自分の小遣いが無いので、彼は高校に入ってからアルバイトを始めました。

 

もちろん、自分の小遣いが欲しいのと、少しでも母の生活が楽になればと思っての事でした。

まさかの母の姿を見てしまう

ある日彼は母の信じられない姿を友人と目撃してしまいます。それは彼が授業をサボって友人と街に繰り出した時でした。

 

何となく商店街を歩いていた時にパチンコ店が目に入ります。高校生にとってパチンコは大人になってからの楽しみというものがあり、高校を卒業したらやってみたいと憧れていました。

 

そこでパチンコ店の外から中を覗いてみると、見たことのある女性が台の前に座っていました。彼はその女性を見て、まさか自分の母親が何でこんな所に居るんだ?と驚きを隠せませんでした。

 

彼の母は平日の昼間はパートに出ていると聞かされていました。母親は元々体が弱くて長い時間働くのが厳しいということでした。

 

ですが、そんな母親がパチンコで遊んでいる姿を見てショックを受けていました。その日の夜に母親を問いつめる事に。

 

こうして彼は母と話をしたのですが、そこで出てくる衝撃の真実。何と母親は働いていなかったのです。

 

まさかの嘘に大きなショックを受ける彼。母を助けるためにアルバイトをしていたのに、今までの苦労は何だったんだと…。

 

彼は母に失望しながらも自分の将来の為にアルバイトは継続する事にしました。

遂に市役所にバレてしまう

それから数日後、自宅に市役所の職員がやってきます、もちろん母親の生活保護の件です。

 

どうやら母がパチンコに入り浸っているという情報が市役所に入ったようで、実際に聴取をしに来たそうです。

 

ですが、母親は職員にたして一歩も引かずにゴネはじめます。「生活保護で貰った金はどう使おうが自由でしょ?」と。

 

きちんと生活もやっていけているし、余ったお金でパチンコをするのは自由じゃないの?という言い分です。

 

ですが職員は引かずに「そういう遊ぶためのお金を税金からだしているわけではありません」と強気に出ますが、母親は切り札を出します。

 

「なら市長に直接言いに行くわ」と。実はこの母親は市長と顔見知りの関係だったのです。ですが市長はこの事実を全く知りません。

 

すごまれた職員たちは何も言えずにそのまま帰ってしまいました。自分の立場をまずくする程のことではないと判断したのでしょう。

法律でも取り締まれない末路

母親は勝ち誇るかのようにその後パチンコへと向かって行きました。そんな姿を見た彼は母親へのイメージが完全に壊れてしまいました。

 

こうして今でもその母親は生活保護でパチンコ三昧の日々を送っているらしいです。

 

さらに社会人となった息子と娘からは毎月生活費と称して数万円ずつ徴収しているらしいと聞きました。

 

こんな生活保護を利用して遊んでいるパチンカスは救いようがありません。ですが法律で生活保護でパチンコをする者を取り締まる事は出来ないのが現状です。